はまゆうワークセンター宗像の新商品、みかんのお酒「はま姫」のラベルを作らせていただきました
みかんのお酒「はま姫」とは・・・
知的障がい者が次世代農業の担い手を目指す
地元宗像の温州みかんを活用した
みかんのお酒の製造
施設長さんがフットワーク軽くあれよあれよという間にワークショップの段取りをしてくださいました!ありがとうございます^^
みかん色に塗った画用紙を施設の皆さんに自由に切ってもらい、ラベルにあるみかんの樹に付けてもらいました。はま姫をお客様に楽しんで欲しいなどの気持ちを込めて・・・
…すると
↑おぉ?
壺の形のみかんからみかんの樹が!永遠にはま姫のサイクルが
こちらもそう。はま姫が永く続いてほしい
このお酒を買ったひとがラッキーになるそう
わたしの絵を大切に貼ってくれた、ドーナツみかん
星に願いを「(施設の方)就職出来ますように」
他にもラベルの3人の少女が採りやすいようにと下の枝に付けてあげた、というのもありました^^
ラベルをコミュニケーションツールとしても使い、世界にひとつのラベルを作りたかったのが私の気持ちです。作業しながら収穫の話を聞き、みかんシールへの気持ちや物語を目でも確かめられた時間を持つことが出来ました。
お仕事ではありますが皆さん楽しんでもらえたでしょうか。
快く作業してくださったこと、楽しい話で盛り上げてくださったこと心より感謝致します。また一緒に作業したいなぁ〜♪
施設長さん本当にありがとうございました!
「はま姫」は、はまゆうワークセンター宗像玄海さん。
もしくは、はまゆう学園さんでも購入出来ます!
「はま姫」詳細お問合せは
こちらで御覧いただけます
ソーダ水や敢えて果汁を併せて頂いたり、お菓子やお肉料理にも使って楽しめそうです。そして、、、
ボトルを手にとって「このラベルはどんな気持ちが込められているのかな?」など^^楽しんでもらえたら嬉しいです。